ベトナムへの旅:ルメール コレクションの展覧会
ルメールの2024年春夏コレクションをフィーチャーした展覧会「a sense of place, a sense of time, a sense of tune」が、パリでの開催に続き、ソウルのハンナム旗艦店でも開催されます。オスマ・ハヴィラティがベトナムを舞台に、コレクションの写真とビデオを撮り下ろしました。
この展覧会は、衣服とともに旅をするという考えのもと、レイヤリング、色、素材を通じて、冒険と動きによって生み出される自由の精神を表現しています。オスマ・ハヴィラティは、ホーチミンとハノイに注目。移り変わる街の風景や、そこで暮らす人々の内面の変化に共鳴しながら、人々と衣服が、いかにして街の地形と親密につながっているかを観察しています。
このシリーズは、2023年にハヴィラティが取り下ろした作品集「trên yên xe」の延長として開催されます。「trên yên xe」とは、ベトナム語で「バイクや自転車に乗って」を意味します。ノートブックと幻影のあわいに生まれる、場所と時間、そして調和の感覚。一連の写真が、個性とシネマトグラフィを探求しながら、道と橋をめぐる旅へと導きます。
PREVIOUS EDITION IN THE PARIS FLAGSHIP
前回の「a sense of place, a sense of time, a sense of tune」は、パリのエルゼヴィール通りにあるルメールの旗艦店で開催されました。パリの旗艦店で展覧会が開催されたのは、これで2回目でした。2024年2月26日から3月17日まで展示された一連の写真とビデオは、変化への適応、豊かな影響力、日常生活からのインスピレーションといった、ルメールのコレクションの世界観と共鳴しています。
キュレーション:ジョス・オデンセ、サラ=リン・トラン